安全性
無機繊維であることから石綿|アスベスト同様の健康被害が懸念されており、ドイツなどでは法的使用制限を設けようという動きも見られる。しかし、国際がん研究機関の発癌性評価によれば、断熱材に使用されるグラスウール、FRPなどに使用される長繊維については区分3(発がん性を分類できない)に分類されており、安全性は高いとされている。フィルターとして用いられる特殊用途ガラス繊維(直径 0.1 - 1μm 程度の極細繊維)については区分2B(発がん性があるかもしれない)に分類されているが、これはグラスウールやFRP用の繊維とは全く異なるものである。