2008/05/13 日記<グラファイト>
グラファイト
グラファイト(graphite、石墨
[文部省『学術用語集 地学編』(日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2、オンライン学術用語集)の表記は「(1) セキボク、石墨【鉱物】 (2) 黒鉛【鉱石】」。]、黒鉛
)は、炭素から成る鉱物|元素鉱物。六方晶系(結晶対称性は、
P6
3/mmc)、六角板状結晶。構造は、カメ|亀の甲 (曖昧さ回避)|甲状の層状物質で層毎の面内は、強い共有結合(sp
2的)で炭素間が繋がっているが、層と層の間(面間)は、弱いファンデルワールス力で結合している。それゆえ層状にはがれる(へき開完全)。電子状態は、半金属的である。グラファイトが剥がれて厚さが原子一個分しかない単一層となったものはグラフェンと呼ばれ、金属と半導体の両方の性質を持つことから現在研究が進んでいる。
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