環境ホルモン風評被害
発泡スチロールの主原料はポリスチレンだが、微量含まれているスチレン二量体|ダイマーとスチレン三量体|トリマーが、日本で1998年に、環境庁(現環境省)により内分泌攪乱化学物質|SPEED'98(
環境省関連ページ)で内分泌攪乱化学物質|環境ホルモンの疑いのある物質として上げられた。そのため、従来は最終処分場にて埋め立て処理されていた発泡スチロールが、環境汚染の一因と疑われた。これに対し業界団体が反発し、関連各所で生物に対する影響が調査され、「冤罪」とわかった。環境省は2000年11月にこのリストからスチレンダイマーとスチレントリマーを取り消した。